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日 時 |
大いなる海(2)
「おい、新入り、そっちの水揚げ終わったか?」
「まだです」
「いつまでかかってんだバカヤロウ!てめえにだって、一日分の給料払ってるんだぞ!」
「すんませーん」
それは乗組員が3人だけの小さな漁船での出来事だった。
新入りと呼ばれる若い男は、海に入った網を専用の装置を使って巻き取っている。もうすっかり怒られ慣れているようで、手間取りながらも淡々と仕事を進めている。(あー、うるえせえなあ。昨日も同じ事で怒ってるんだからさ、一日で急に仕事できるようになるわけねーじゃねーか。ほんとによ、こ...
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2009/01/13 22:50 |
大いなる海(仮)(1)
それは、大気圏を越え、太陽を越え、我々の住む銀河をも越えたところでの出来事だった。緑の森の中で、枝葉がぽっかりとあいた柔らかな日差しがさす雲の地面の上で、そこにいるのは、二人の裸の男の子。100センチに満たない身長、丸っこくて、ぷりぷりとした肌は、我々の常識では、4歳から5歳と見受けられる。彼らの背中は、後背筋から骨のような白いものが飛び出していて、それは彼らが笑うたびにピクッと動く。
「ねえウリエル、きみはきのうなにをしていたんだい?」
「ぼくはね、きのうは、ぼうえんきょうでとおくのほし...
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2009/01/11 23:28 |
田中ユタカの実力
熱い人って、身近にいるとうざったいものです。
それを感じて、私は冷めた人間である振りをします。
だからこそ、作家という人に夢を与える存在には、一般人の中では生きづらいだろうなと思わせるほど熱くあって欲しいのです。
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2008/10/25 22:39 |
火の鳥ー望郷編ー
えーと、私、ずっと歯痛に悩まされてまして。
そんなわけで歯医者に通っているわけですが、そこには、あの手塚大先生の火の鳥文庫版がそろっているではありませんか!
ということで、既にいくつか読んだわけですが、今回は``望郷編''です。
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2008/02/23 01:11 |
ブラッドハーレーの馬車 沙村広明
無限の住人で有名な沙村先生の著作です。
8つの短編が1冊に収録されたもので、まあ、グロいものに耐性がある人にだったらオススメ。
僕からしたら、名作と呼んでもいいほどのおもしろさでした。
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2008/02/05 22:03 |